TOPPANエッジが運営する求人情報サイト「JOB-CUBE」では、安定して長い期間働くことができる業界の求人を数多く取り扱っています。なかでも人気の高い求人のひとつが、公的機関の事務・受付業務です。

この記事では掲載中の求人を例にとって、公的機関の仕事の具体的な業務内容とおすすめポイントを解説していきます。長く続けていける仕事を探したいという方は、ぜひ最後までお読みください。

JOB-CUBEで掲載中の公的機関での事務・受付業務

2021年10月の時点で「JOB-CUBE」に掲載されている公的機関の求人のひとつが、区役所の異動届出窓口での受付スタッフです。

具体的な業務内容として、窓口での転入・転出・転居・戸籍届出・印鑑登録・個人番号カード関連など各種届出の受付と、証明書などの交付が挙げられます。レジ操作や金銭の取り扱いなども含まれる仕事のため、スーパーやコンビニなどの業務経験がある方はスキルを活かせるでしょう。

ほかに専門端末を利用して書類をスキャナーで読み込み、管理台帳に記入後、仕分けるという書類の処理作業、国民健康保険・児童手当の手続きのご案内、個人のお客様や自治体に確認のために電話をする業務を担当します。

PC文字入力の速さが1分間80文字以上という条件をクリアしていれば、応募には学歴・職歴を問いません。事務・接客経験を活かしたい人はもちろん、公的機関での仕事に興味がある人、事務職デビューをしたい人にもぴったりな仕事です。

勤務日数は週5日間で、平日の4日間+土日のどちらかです。実働時間7〜8時間で残業はほとんどなく、終業が17〜18時と生活リズムを安定しやすい仕事のため、プライベートを充実させたい人にもおすすめ。交通費全額支給・社会保険完備・有給休暇が取得可能など待遇も申し分ありません。

仕事をはじめるにあたり、初日から3日間はマニュアルをもとに手続きと接客マナーを学ぶ初期研修を受け、その後の2カ月間は職場で働きながら業務を学びます（OJT）。JOB-CUBEの求人は研修やサポート体制が備わっているので、公的機関で働くのが初めてでも安心して働くことができます。

また、応募中の窓口業務にはTOPPANエッジのスタッフが30名以上活躍しており、疑問点などを気軽に同僚に質問することが可能です。

役所での大切な手続きを行う仕事なので、覚えることはたくさんありますが、戸籍の仕組みや手続きの流れなど、日常生活に役立つ知識を身につけることができます。笑顔と気配りで接することがお客様の満足につながる、やりがいのある仕事といえるでしょう。

ここがうれしい！JOB-CUBEの公的機関の求人

公的機関の仕事の魅力のひとつに、仕事とプライベートを両立しやすい点があげられます。

公的機関は全国に存在しており、徒歩・自転車で通勤できる範囲内であることも多く、通勤時間が短く、プライベートの時間を有効活用できるのがメリットです。法令遵守の意識も高いため残業が少なく、有給休暇はもちろん育休・産休などの制度が充実しているのもうれしいポイントです。

TOPPANエッジは多くの公的機関で、BPO（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）と呼ばれる事務業務（バックオフィス業務）を受託しています。TOPPANエッジのスタッフが現場の責任者をつとめており、仕事上での不安や困りごとを気軽に相談できるため、安心して働くことができます。

公的機関の仕事はまた、一般企業とは違って売上ノルマなどはなく、プレッシャーを感じずに自分のペースで働けるのもメリット。不況時でも安定して仕事があるのも特徴です。長期的に働ける安定した職場を探している人におすすめな仕事です。

JOB-CUBEで自分にあった仕事を

JOB-CUBEには上記の求人以外にも、公的機関の仕事が豊富に掲載されています。業務内容も郵便物開封から申請書類のチェック・審査、データ入力、コールセンター、訪問業務などさまざま。これまでの経験や適性から最適な仕事を選べます。

未経験からチャレンジできる仕事も多く、JOB-CUBEの求人の80％以上は未経験者歓迎の案件です。研修やマニュアル、フォロー体制も万全のため、はじめでの人でも安心。フルタイムでの業務が難しい場合には、時短業務・週3日勤務などフレキシブルに働ける求人もあります。

公的機関で安心・安定の仕事につきたいという方、求人の詳細を聞きたいという方、仕事とプライベートを両立した仕事を探している方は、JOB-CUBEのコーディネーターが丁寧に対応しますので、お気軽にご相談ください。