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事務のお仕事TOPICS

2021/07/09

これから事務職デビューする人のための 「3年後にめざしたい事務職カタログ」【中編】

女性

事務職デビューを検討している方に向けて、さまざまな事務職の仕事内容、必要とされる知識・経験・スキル、キャリアアップしていくための方法を紹介していく本シリーズ。

【前編】では未経験からの事務職デビューに特におすすめの「一般事務」と「総務事務」を紹介しました。

【中編】ではより専門的な4つの事務職として「営業事務」「経理事務」「人事事務」「法務事務」の仕事内容、必要とされる知識・経験・スキル、キャリアアップしていくためのポイントを解説します。

営業事務

「営業事務」は事務職の中でも営業担当者のサポートに特化した業務をこなす仕事です。

主な業務は、見積書・発注書・請求書をはじめとするさまざまな書類や、プレゼンテーションで使う資料などの作成です。商品の在庫管理・納期管理・発送の手配を担うケースも少なくありません。

加えて営業部門への問い合わせに電話・メールなどで対応したり、担当者に取り次ぎを行ったりといった接客業務も発生します。

必要とされるのは、ほかの事務職と同様に基礎的なコミュニケーション能力・PCスキル・効率的かつ正確に業務を進めていく処理能力です。定型的な書類・資料の問題点を見極めて積極性に改善していく姿勢があると重宝されるでしょう。

営業事務は営業部門に配属されて業務を行うことがほとんどのため、営業関連の専門的な知識やビジネス感覚が身につきやすい事務職といえるかもしれません。事務経験を活かして、ほかの事務職・オフィスワークにキャリアアップすることも可能です。

経理事務

「経理事務」は、会社の経理部門でお金のやり取りを管理する専門的な事務職です。

仕事内容としては日常的な出入金管理や伝票の仕訳・処理がメイン。帳簿の作成・月次決算・年次決算といった会計業務のほか、予算編成・資金調達・金融情報の収集・分析といった財務業務に携わるケースもあります。

とはいえ未経験からスタートする場合、まずはアシスタント業務を任されることがほとんどでしょう。基礎的な事務スキルに加え、細かい数字を追っていく注意深さや忍耐力が求められます。

さらにステップアップして会計・財務などの専門的な業務をこなす場合には、簿記・会計・法律などの知識が求められるケースが少なくありません。日商簿記検定などの資格を取得すると、経理事務として採用されやすくなるだけでなく、将来的なキャリアアップにも役立ちます。

人事事務

「人事事務」は社員の勤怠状況を管理して給与計算をしたり、雇用保険・労働保険の手続きを行ったり、異動・退職を管理したりと、会社で働く社員に関わるさまざまな業務を担う事務職です。人材募集・採用選考のサポートも人事事務の仕事のひとつです

規模が小さい会社では、前回の記事で紹介した「総務事務」と「人事事務」をひとりが担うケースがあります。

会社の社員全体と関わる機会が多いため、基礎的な事務スキルの中でも、特に高いコミュニケーションスキルが欠かせない仕事です。また保険関連の手続きは法律を理解したうえで正確に書類作成をする必要があり、専門的なスキルが求められます。

キャリアアップには人事関連の法律や専門用語などの知識を吸収して、専門性を高めていくことが有効でしょう。さらに国家資格の社会保険労務士の資格を取得すれば、社会保険事務所への転職・就職という道が開けてきます。

法務事務

その名の通り会社の法的な領域を扱うのが「法務事務」の仕事です。

具体的な業務内容は、不動産・会社登記・商取引といった契約書のチェック、顧問弁護士とのやり取り、社員からの法的な問い合わせへの対応など。知的財産権・特許などにかかわる書類作成・管理・手配も行う場合もあります。

パソコンによる書類作成の機会が多いため、PCスキルは必須です。契約書に不備があると大きなトラブルに発展する可能性もあるため、法律に関する幅広い知識が欠かせません。外資系企業などでは、契約書作成のために英語スキルが求められるケースもあります。

転職・就職・キャリアアップのためには事務経験・法律関係の知識に加えて、行政書士や個人情報保護士などの資格取得が役立つでしょう。

最後の【後編】では、一般企業におさまらないさまざまな業界の事務職を紹介します。キャリアの選択肢を広げたい方は、ぜひ参考にしてください。

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