派遣で働きはじめたいと思っても、最初に何から始めればいいのかわからず、不安に感じる方もいるでしょう。

今回はTOPPANエッジを例に、派遣登録の予約から面談までの流れをご紹介。こちらを読めば、派遣のお仕事を安心して始められると思います。ぜひ参考にしてみてください。

登録面談までの流れ

求人サイトでみつけた派遣のお仕事。紹介してもらえるのは、求人を出している派遣会社の登録者のみです。「ぜひやってみたい！」と思ったら、まず派遣会社に登録が必要です。

登録方法は来社登録、電話登録、Web登録など、派遣会社によってさまざま。一番オーソドックスなのは来社登録で、TOPPANエッジも来社での登録をお願いしています。実際にお会いして直接お話しできますので、安心して登録していただけるでしょう。

登録はたいてい予約制で、電話でもWebでも受け付けています。思い立ったら、自分のやりやすい方法で予約をしてみてください。

予約が完了すると、担当者からの電話またはメールで、登録のための来社日時や当日の持ち物などの案内があります。派遣会社によっては登録に履歴書が必要な場合もありますので、事前に用意しておきましょう（TOPPANエッジでは持参をお願いしています）。

面談で必ず聞かれる質問

登録時には必ず面談があります。以下に挙げる質問は、どの派遣会社でも面談で聞かれる内容です。答える内容をあらかじめ整理しておくと、当日戸惑うことは少ないでしょう。

1：希望する職種と、その理由

「事務」「営業」など、希望職種を大まかに伝えます。合わせて「経験を活かしたい」「チャレンジしてみたい」など、簡単でいいので希望する理由を伝えましょう。

2：これまでの職歴

自分が過去に経験してきた業務を、丁寧に伝えます。希望する仕事につながる重要なポイントですので、事前に整理しておきましょう。

3：希望条件と希望就業期間

1日の勤務可能時間、1週間の勤務可能日数、時給や休日の希望など、就業に際しての希望を伝えます。ただ、条件を限定しすぎると、紹介されるお仕事の範囲が狭まってしまいます。あらかじめ「絶対に譲れない条件」を絞っておくのがオススメです。

面談当日の心構え

面談では、まず基本的な社会人としての常識があるかをチェックされます。身なりはもちろんのこと、言葉遣いや態度に気を付けましょう。

面談当日の遅刻や無断欠席はもってのほかです。余裕をもって早めの行動を心掛けてください。急なトラブルで遅刻しそうな場合や、体調不良で行けなくなった場合は、必ず担当者へ一報を入れましょう。

面談時に、希望する仕事が具体的に決まっていなくても大丈夫です。まずは「働きたい」という意欲を伝えることが重要です。意欲が伝われば、担当者が経験やスキル、条件に合った仕事を探し、紹介へとつなげていきます。

TOPPANエッジでは一般企業だけでなく、官公庁や金融、BPO（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）など、多数の求人を取り扱っています。経験豊かなコーディネーターが、ご希望の条件に合ったお仕事をご紹介。ぜひ面談でお話を伺わせてください。ご予約をお待ちしております。