2021/08/13
コロナ時代に女性が会社に求めるものは?長く続けられる事務職をめざすなら「JOB-CUBE」の求人に注目!
新型コロナウイルスが社会にもたらした影響は大きく、経営破綻に陥った企業、やむなく従業員の解雇・雇用止めに踏み切った企業も少なくありません。なかでも女性の従業員が多い飲食業・小売業といった対面型サービスが受けたダメージは甚大です。
このような不安定な社会情勢の中で、女性は就業先に何を求めているのでしょうか。今回の記事では、コロナ禍のなかで多くの女性が会社や仕事に求めるものについて、レポートします。
不安定な社会情勢の中で女性が会社に求めるもの
NHKとJILPTが共同で行った調査によると、コロナ禍の影響で失業・離職・休業・労働時間急減などの変化があった女性の数は26.3%。これは男性の約1.4倍にものぼります。
とくに大きな影響を受けたのは非正規雇用の女性で、労働時間の半減が30日以上におよんだ人が1割、7日以上の休業を余儀なくされた人が全体の2割を超えました。
また、Woman typeのアンケート調査によると、女性が「転職活動時の会社選びで重視したいポイント」では、「一緒に働く人たちの人柄」や「在宅ワークができること」を抑えて「安定した経営基盤」が1位でした。
同調査では、これからの転職活動に不安を感じることが「ある」と解答した女性は全体の65%におよんでいます。コロナショックによる経済への影響を考えると、当然の結果といえるかもしれません。
この先のキャリアを考えて転職をしたくても「安定した仕事を見つけるのは難しいのではないか」「希望の仕事に就くことができないのではないか」という懸念から、行動に移せないでいる人も多いと思います。
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