2022/02/11
官公庁や大企業のバックオフィスで働ける!BPOサービスの事務職に注目
TOPPANエッジが運営する求人検索サイト「JOB-CUBE」では、官公庁や上場企業のバックオフィス業務の求人を数多く揃えています。
「バックオフィス業務」の多くは、TOPPANエッジが官公庁や企業から請け負っているBPOサービスの求人です。帳票の電子化(スキャニング)やデータ入力、ファイリング、封入封緘・メーリングなど、簡単なPCスキルがあれば行うことができる仕事が大半です。
勤務地は求人によって変わりますが、大きく分けると2通りです。官公庁や企業で働く求人と、TOPPANエッジが管理する事務センター内でのお仕事があります。
今回は、TOPPANエッジのBPOサービスとその将来性についてリポートします。BPO求人の仕事例もご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
BPOとは?
BPOは「ビジネス・プロセス・アウトソーシング」の頭文字をとったもの。企業などが業務を外部の事業者へ委託することを指す言葉です。
BPOの対象となるのは、定型化しやすい「ノンコア業務」で、バックオフィスやコールセンターなど幅広い業務が対象となります。これらの業務を外注することによって、公官庁や企業は、本来注力すべきコア業務に人材や資金・時間を投入することができます。
TOPPANエッジには、こうしたBPOサービスのノウハウが蓄積されています。業務効率化や改善策の洗い出し、ミスやトラブルが起こった時の対処・防止策など組織に適した業務推進方法と人材を提供することで、BPOシェア国内トップクラスの地位を築いています。
拡大するBPO市場の背景
さまざまな業界の動向やランキングなどを紹介する「業界動向サーチ」によると、2021年のBPO市場の規模は1兆円を超えました。成長率も5%台と、今後も成長が期待される分野です。
ではなぜ、BPO業界の市場は拡大しているのでしょうか。最大の理由は、日本の少子高齢化による人材不足と働き方改革による長時間労働の是正です。
TOPPANエッジではこういった課題に対してBPOを導入することで、業務をひとつの場所にセンター化することで効率化したり、ノンコア業務を外注し社員にコア業務に専念してもらうことで満足度を向上させ離職率の改善に繋げるなど、さまざまな効果を生み出しています。
将来性の高いBPO求人は今後も増えていくと予想されます。安定した職場で働きたい、未経験から事務職に挑戦してみたいという人に、TOPPANエッジのBPOのお仕事はおすすめです。
TOPPANエッジのBPOのお仕事にはどんなものがある?
TOPPANエッジは各地に独自の事務センターを設置しており、百人規模のスタッフが働くセンターも珍しくありません。
どの職場もリーダーとしてTOPPANエッジのスタッフが常駐しており、わからないことがあってもすぐにフォローが受けられる体制がしっかり整っています。
事務センターで書類の確認や電話応対を請け負うお仕事では、申込書の開封・仕分け・チェック、不備があれば電話での問い合わせ、入力したデータのチェック・修正、ファイリングなどを担当します。
市役所など公官庁でデータ入力・確認業務を請け負う職場では、顧客からの申し込み・変更申請内容のチェックをし、その内容をシステムや定型フォーマットに入力、(不明点があれば)電話で確認、書類発送などを行います。
どちらの業務もパソコンを使用しますが、事務経験がない方やPCスキルに自信のない方に対しては、ワードやエクセルの基本を無料で学べるOA研修やビジネスマナー研修を用意しており、安心してお仕事を始められます。TOPPANエッジのBPO求人の多くは未経験者歓迎です。興味を持たれた方は、「JOB-CUBE」で求人を検索してみてください。