2024/12/10
もうすぐ冬休み!子どもが休みに入る前にやっておきたいことは?
もうすぐ子どもが冬休みに入るという方も多いのではないでしょうか。年末年始で仕事も慌ただしい上に家庭でも何かとやることが増えるこの時期、できる限り前倒しできることはやっておきたいと思っている方も多いと思います。
今回は、子どもが冬休みに入る前にできることや準備しておきたいことを考えてみましょう。
目次
子どもが冬休みに入ると困ること3つ
子どもにとっては、冬休みは楽しみですが親にとっては夏休みほどではないにせよ、大変であることに変わりはありません。では代表的な困り事3つとその対策を考えてみましょう。
・学習面のフォロー
宿題が出ることは昔に比べて減ったとも言われますが、一方で塾の冬期講習に通う子も増えました。特に中学受験や高校・大学受験を控える子どもがいる家庭では追い込みでピリピリしているでしょう。
場合によっては、お弁当が必要になるケースもあります。
事前に簡単に使える冷凍食品や、作り置きおかずを置いておくことである程度の手間を回避できるはずです。
・食事面のフォロー
子どもが家にいるということは、お昼ご飯などの対応が必要になります。
特にフルタイムで働いている場合、子どもたちだけで食事をさせる必要があるケースもあります。
レンチンで食べられるような食事を作り置きすることもですが、加熱不要で食べられるような食事も数日分準備しておくと少し楽になるでしょう。
おにぎりや炊き込みご飯、チャーハンなどを小分けにして冷凍しておくと子どもたちも食べすく、喜びます。
・生活面でのフォロー
長期休暇に入ると、子どもたちの生活は乱れがちになります。
塾や部活に行っていればそうでもありませんが、やはり遅寝や遅起きにつながったり、ゲームをし過ぎたり、生活がだらけがちになるのは事実です。
フルタイムで働いていると、子どもたちに目が届きにくくなることも…。
見守りカメラやこまめな連絡で、少しでもフォローするようにしましょう。
子どもたちだけではない!家族間での協力体制も大切
12月は、ただでさえ仕事が忙しくなりがちなうえに家族間でも想定外の予定が入ったりすることもあり、協力体制が欠かせません。
では、どのような協力体制を敷けばいいのでしょうか。
・家族の予定を一覧で分かるようにしておく
突発的な飲み会やクリスマスなどのパーティー、部活に塾に習い事…家族にも様々な予定が入りやすい上に、年末はいつまでなのか、年始はいつからスタートなのかを把握しておくことは重要です。
家族の予定が分かるようにスケジュールを貼り出し、一目でわかるようにしておきましょう。
・掃除用具などはあらかじめ買い出しておく
年末年始と言えば大掃除や電球の取り換えなど、何かと細かい作業が多くなります。
特に会社が冬期休暇に入ってから買い出しに行くと、混雑していて疲れるなんて声も…。
予め必要になりそうな掃除道具や日用品は、少し多めに買い出しておきましょう。
また米などの日持ちのする食材も、早目に買っておくといいでしょう。
・家族間で家事などを分担する
配偶者や子どもと、家事などを分担し負担を減らせる体制を作りましょう。
もちろん、子どもの年齢や配偶者の状況によっては難しいこともあるかもしれません。
上手に手を抜くところは抜き、便利家電などに頼れる場合はうまく利用してください。
TOPPANエッジでは年末年始のフォローも万全です
お仕事の職場によっては、年末ぎりぎりまで働き、年始はすぐにスタートというケースもあります。しかし、TOPPANエッジでは事情に応じた働き方などをフォローしており、何か悩みや困り事があった場合はすぐに相談しやすい体制を取っています。
ぜひ、TOPPANエッジで気持ちよく働いてください!スタッフ一同お待ちしております。