2024/02/13
仕事で便利!事務職が持っておきたい文房具ベスト3
事務職では、業務で使う文房具などは基本的に職場で支給されたり、購入しているものを使ったりするケースが多いものの、自分が使いやすい愛用文房具を使っている人もいるのではないでしょうか。
今回は、文房具の中でも特に事務職が持っておきたい文房具や、特に使いやすいものをベスト3として紹介します。ぜひ業務の参考にしてみてください。
目次
支給されたものでもいいけれど…使いやすさにこだわりたい文房具とその理由
基本的に、文房具は職場で総務や備品担当者が一括して注文し、購入したものを使っているケースが大半です。しかし、中にはこだわりの文房具を使い、仕事の効率をちょっと快適にしているという人も存在します。
どんな文房具にこだわりを持ちやすいのでしょうか。
ボールペンやシャーペン
近年はペーパーレスになったと言っても、文字を書く場面は今でも多く存在します。
その中で、ボールペンやシャーペンにこだわる人は非常に多いと言えるでしょう。手で握った時の持ちやすさ、文字を書いた時の書き味・疲れにくさ、インクの発色やペン先の太さなど、人によって好みが多様なため、支給品でも問題なく使えますが、自分好みのボールペンやシャーペンを使う人が一定数いるのです。
ノートやメモ帳
ノートやメモ帳については、以前ほど使うシーンが減ったという職場もありますが、自分なりのマニュアルや業務メモとして使っている人もいるでしょう。
ノートやメモ帳も、こだわり出すと終わりが見えないものです。紙質・書き味・開き方・罫線や方眼などの形状・サイズなど、バリエーションは様々なため、学生時代のノート作りを思い出す人もいるかもしれません。
大切なことを書き留めておくものだからこそ、消耗品と考えず、好きなものを使う人がいるのです。ノートやメモ帳の代わりに、ルーズリーフとリフィルで代用する人もいます。
ふせん
職場によって使う頻度が違うため、中にはあまり使わないというところもあります。ふせんも消耗品ではありますが、大切なことを伝える時のものだけこだわりの絵柄やサイズのものを使っているという人がいるようです。
感謝の気持ちが印字されたものや、無機質な印象とならないものなど、様々なものが売られています。
指サック
書類をめくったり、数えたりする際に使います。自分の指サイズや着け心地・使用感を考えて選ぶ人が多いようです。いざという時に持っておくと重宝します。
事務職におすすめの文房具ベスト3
それでは、実際に使いやすいと評判のいい文房具はどんなものでしょうか。
赤黒のボールペン
ジェットストリーム(三菱鉛筆)のボールペンは、書き味が非常によく、ペン先の太さやグリップの種類も豊富だと人気が高い文房具の一つです。
単色のものだけでなく、赤黒などの複数色ボールペンもあるのでお気に入りのものを見つけてみるといいかもしれません。インクがなくなれば、交換もできます。
ノート
大きさや罫線・開き具合などのバリエーションが多いコクヨのノートは学生から大人まで多くの方に愛されています。
最近では、左利きの方に配慮したリングがソフト素材になったリングノートもあり、使いやすさにこだわった商品も多数出ています。
指サック
指サックには、指先全体を覆うキャップ型と、指にはめるリング型の2種類が主流。その中でも、めくりやすいと評判が高いのがコクヨのメクリンシリーズです。キャップ型、リング型両方があり、しかもデザインもかわいいため人気があります。
自分にとって使いやすいものを見つけ、持っておくといざという時重宝します。
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