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派遣コーディネーターのつぶやき

2024/04/16

事務職で多いお弁当派!毎日だからこそ時短したいお弁当作りのコツ

事務職だけに限りませんが、「職場のお昼ご飯はお弁当派」という人も多いのではないでしょうか。食料品を含む物価が高騰している今、節約の手段としてという方もいれば、職場の周りにあまり外食できる場所がないという方もいます。

ただ、毎日作るのはちょっと辛い…という人もいるはず。今回は、時短になるおかず作りのコツやマンネリにならないコツを解説します。

お弁当作りが続かなくなる理由は…面倒・飽き・手間がかかる

お弁当作りをしようと意気込んだのはいいものの、なかなか続かなかったという方もチラホラいます。その理由は、面倒・飽き・手間がかかるという3つの理由が多いようです。

・面倒になった

お弁当を毎日作り続けるのは、とても大変なことです。いくら前の日の晩ご飯の残り物を詰めているという人でも、卵焼きやちょっとしたおかず作り、ご飯を詰めて冷ますなどの作業は朝やることも多く、その分早起きするのがつらいという人も…。

また、育児中の場合は朝の時間はとても大変。子どものお世話をしながら、お弁当作りや家事、出かける準備をするのは疲れるし、不測の事態が起こることもあります。

・飽きたから

お弁当にバリエーションを付けるなどの工夫は、案外難しいものです。毎日似たような中身になってしまい、飽きてしまった結果お弁当作りをやめる方もいます。

お弁当のおかずなどでバリエーションを付けるのは、初心者では難しいと思いがちですが、冷凍食品や作り置きを活用することでうまくメリハリをつけることも可能です。

・手間がかかるから

手間がかかるから、お弁当作りをやめたという方もいます。確かに、毎朝全部を作ったとしたらそれなりに時間もかかり、負担が大きくなりますが作り置きや冷凍食品を使うことで、忙しい朝の手間を少しでも短縮することは可能です。

全部をその日に作ろうと思わず、できる限り前もって作って冷凍するなどの対応が大切になります。

お弁当作りの時短と続けるコツ3つ

お弁当作りの時間を短縮し、無理なく続ける3つのコツは「作り置きや冷凍食品の活用」「味が濃い目のおかずを用意する」「お弁当箱を複数活用」です。

・作り置きや冷凍食品の活用

お弁当のおかずを毎日一から作っていると時間がかかります。出勤前の朝は、子育てや家族の世話、身支度などで余裕がない中でおかずを一から作るのは効率が悪いでしょう。

冷凍食品をまとめ買いして小分けにしておく、ほうれん草のおひたし、きんぴらごぼう、ひじきの煮物、枝豆とチーズのカップ焼きなど、ちょっと焼くだけ、解凍するだけのおかずを1週間~10日分作り置きすると便利です。

また、揚げ物類は冷凍食品をフル活用するのも一案。自分で作って冷凍保存するのが難しいからこそ、最初から冷凍食品に頼ってもいいかもしれません。

また、卵焼きが面倒な場合はあらかじめゆで卵を作っておくのもおすすめです。

・味が濃い目のおかずを用意する

お弁当は、職場に電子レンジがあれば温められますが、ない場合もあります。冷たいまま食べる場合は、味が薄いと物足りなく感じる方もいるようです。

ふりかけを用意しておく、または味が濃い目のおかずを1品いれておくだけでも、お弁当の味にメリハリがつき、飽きずに食べることができます。

・お弁当箱を複数活用

お弁当箱を複数用意し、あらかじめおかずなどを詰めた状態で冷凍しておくと朝のお弁当を詰める作業を短縮できます。冷凍庫のスペースにもよりますが、2~3つのお弁当箱を活用して、前の晩などにおかずを詰める作業を済ませてしまうのです。

複数あれば、家族のお弁当を作る場合にも応用できるので楽に準備できます。

お弁当をうまく活用してお昼休みはリフレッシュを!

TOPPANエッジでは、事前にお昼休憩の情報など様々な疑問についてしっかりお答えしています。職場によっては外食派が多いところもありますので、一概には言えませんがお弁当を食べるスペースが準備されていることも珍しくないので安心してください。

毎日のことだからこそ、大切なお昼事情。TOPPANエッジでは、皆様の小さな疑問や不安も解消できるようにしていますので、ぜひ登録してみてください。

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