2020/08/07
「JOB-CUBE」の最新求人&お仕事トピックス ①官公庁の求人
TOPPANエッジが運営する求人情報サイト「JOB-CUBE」では、「官公庁・自治体」「銀行・生保/損保・証券など金融業界の派遣求人」「自社が受託しているBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)求人」を中心とする大手企業の求人情報を掲載しています。
これらの業界・領域に対してニーズに合ったスタッフを派遣したり、安定的な業務を提供したりすることで、信頼を構築してきたのがTOPPANエッジの強みです。多くの未経験の方やブランクのある方が、「JOB-CUBE」に掲載されている仕事を選び、事務職としてのキャリアをスタートさせています。
「事務の仕事を探しているのだけど、どんな職場が自分に合うのかわからない」とお悩みの方に、「JOB-CUBE」の求人の特徴や働く魅力について、シリーズで紹介していきます。
まずは、官公庁・自治体関連の求人と仕事の特徴についてみていきましょう。
■官公庁・自治体の仕事で必要な事務スキルは?
官公庁の求人の仕事内容は、区・市役所、独立行政法人などの公的機関の運営をサポートする業務です。「JOB-CUBE」の求人は、主に3種類の業務に分かれています。
(1)電話受付業務として、各種証明書や戸籍の届出、住所異動、印鑑登録等、役所での手続きに関する問い合わせに電話で応対するお仕事など。
(2)窓口・受付として、お越しいただいた方の問い合わせ対応や案内など。
(3)事務職として、関係書類の仕分け・コピー、書類整理や、各窓口に提出された申請書類を専用端末で入力する業務。
官公庁の求人では、豊富な経験や高度なスキルよりも、書類作成やデータ入力などをミスなく確実にこなせる人が求められる傾向があります。必要なパソコンスキルは基本操作レベル。一緒に働く先輩スタッフは、未経験やブランクありだった人も少なくありません。事務職が初めてでも、和やかな雰囲気の導入研修や、現場管理者の丁寧なサポートがあるので安心。気軽に質問でき、仕事の悩みを解消できる体制や環境が整備されているのが「JOB-CUBE」の求人の特徴です。
導入研修では、実践的なビジネスマナーや業務知識・スキルを習得できます。
初めての仕事は、期待よりも不安が先に立つことが多いものですが、未経験から始めた方の多くが「一緒に研修を受講する仲間ができたのがよかった」「職場に入る前に、不安がない状態にしてもらえた」と語っています。事務職にトライしたい方は、TOPPANエッジのコーディネーターに相談してみていただければと思います。
■官公庁・自治体で働くメリットは?
「官公庁・自治体の仕事は難しそう」「堅いイメージがあり、気後れしそう」と不安に思われる方も多いでしょう。しかし実際は、生活に必要な公共サービスや手続きに関わるお仕事なので、親近感が湧きやすく、やりがいも感じられるという方が多いようです。官公庁・自治体は全国にあるので、自宅から近い職場を探しやすく、自転車通勤の職員やスタッフも多く見られます。
法令遵守の意識が高いのも、官公庁・自治体の特徴のひとつ。職場では残業を強いられることもなく、労働時間や収入の管理がしやすいのもメリットです。加えて、勤務時間やシフトを選べる求人が多く、育児・介護が忙しい方でも、プライベートとのバランスを取りながら長く働けます。社会・地域に貢献していると実感できるので、モチベーションが高いスタッフが多い仕事でもあります。
官公庁・自治体の公共サービスで培った業務経験やスキルは、他の公共機関でも活用でき、将来性が高い業務ともいえるでしょう。20代から50代と幅広い年齢層の職場が多く、落ち着いた雰囲気を好む方が安心できる環境です。
官公庁・自治体の仕事は、家族や知人からの理解も得られやすく、長期で安定的に働きたい人や、ワークライフバランスを重視したい主夫・主婦の方にもおすすめです。
最近では新型コロナウィルスの感染拡大防止策として、最小限の外出で済むよう履歴書郵送・電話面接による一次選考を行うようになっています。「JOB-CUBE」の官公庁・自治体の求人に興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。