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2024/08/06

夏こそ注意したい乾燥対策…湿気があるのに乾燥するのはなぜ?

暑さが厳しい夏本番となりました。毎日、きつい日差しと気温で体調を崩しがちな方もいるのではないでしょうか。
夏と言えば、湿気があるため余計に暑く感じるのが現実です。一方で、職場のある屋内や電車の中・ショッピングモールなどは逆に乾燥がひどくなりがちで、密かに乾燥対策に悩んでいるという方もいます。
今回は、夏なのになぜ乾燥するのか、気を付けたい乾燥対策について解説します。

外は湿気があるのに…夏に乾燥する理由とは?

夏は湿度が高く、一見乾燥とは無縁のように思えますが、実はいくつかの要因によって乾燥しやすい季節でもあります。ここでは、夏に乾燥する主な理由を3つご紹介します。

エアコンによる乾燥

夏場は冷房が欠かせませんが、冷房を使用すると室内の湿度が低下し、空気が乾燥します。湿気を出すのは除湿のような気がするかもしれませんが、湿気があると暑さを感じやすい(冬なら温かく感じやすい)ため、冷房でも湿気を室外へ出そうという働きが作用するのです。
夏は冬と逆で、湿気が少なくなれば、涼しさを感じやすく快適になります。
結果的に、室内が外気と比べると乾燥した空気となり、肌の水分を奪いやすく、乾燥肌の原因となります。

紫外線による肌ダメージ

夏は紫外線が強く、肌にダメージを与えます。日焼け止めやメイクで日焼け対策や紫外線対策はしていると思いますが、やはり汗や皮脂で流れやすくなります。結果的に、紫外線によって肌のバリア機能が低下すると、水分が蒸発しやすくなり、乾燥肌になります。

汗による水分・皮脂膜の流失

夏は大量に汗をかきます。その際、汗と一緒に肌の水分だけでなく、肌から水分を蒸発するのを防いでいる皮脂膜も失われてしまいます。皮脂膜が失われると、肌の乾燥がさらに進行してしまうのです。特に、夏は汗を拭き取ったりする機会も多く、
これらの理由以外にも、シャワーや入浴の際の熱いお湯の使用、冷たい飲み物の摂りすぎなども、夏に乾燥する原因となります。

夏の乾燥対策はどうしたらいい?

具体的な夏の乾燥対策を3つ紹介します。

保湿を徹底する

洗顔後は化粧水、乳液、クリームなどでしっかりと保湿を行いましょう。特に、お仕事でエアコンの効いた室内に長時間いる場合は、こまめに化粧水ミストなどで肌に水分補給をすることが大切です。
お昼休みなどを利用して対策をするようにしましょう。

可能な限り室内の湿度を上げる

職場によっては難しいかもしれませんが、エアコンを使用する場合は加湿器を使って室内の湿度を50~60%に保ちましょう。また、湿度計を活用して、室内の湿度を定期的に確認することがおすすめです。
せめて自分のデスクだけでも、乾燥対策グッズを置いてみてはいかがでしょうか。

紫外線対策をしっかり行う

紫外線は肌の乾燥だけでなく、シミやシワの原因にもなります。日頃からやっていると思いますが、外出時は日焼け止めクリームを塗ったり、帽子や日傘を使用したりして、紫外線対策を徹底しましょう。
また、同時に肌にいい食事を摂り、しっかり睡眠をとるなど規則正しい生活も必要です。

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夏はどうしても乾燥が気になる季節ですが、職場環境にもよるので一概には言えません。TOPPANエッジでは、事前に職場環境や通勤時間の希望をいただければ、できる限り希望に合った職場を紹介することも可能です。
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