2024/09/03
仕事外でもお弁当作りの機会が増加!作り置きしておきたい便利おかず
夏休みも終わり、秋にかけてお子さんがいる家庭ではお弁当作りの機会も増える季節です。最近では春のケースも増えましたが、運動会や遠足などでお弁当が必要だというケースも珍しくありません。
今回は、お弁当作りに最適な作り置きおかずについて考えてみたいと思います。
目次
お弁当の作り置きをラクにする3つの工夫
お弁当の作り置きを簡単にする3つのコツはあるのでしょうか。忙しい朝でもスムーズに作れるよう、いくつか紹介します。
週末にまとめて調理
週末にまとめて「常備菜」を作り置きしておくと、平日の朝は温めるだけでOKなので楽です。特にホウレンソウのおひたしやきんぴらごぼうなど、お弁当の吹く際として仕えるものを作っておくと便利でしょう。
また、一度にたくさん作って、小分けにして冷凍保存しておくと、食べたい時にすぐ使えます。日頃の食事でも、副菜として利用でき、おすすめです。
同じ食材でも味付けを変えれば、飽きずに楽しめます。おひたし、バター醤油風味、ポン酢など、味にバリエーションがあれば飽きることがなく安心です。
時短調理法を活用
レンジで加熱するだけで完成する「レンチンメニュー」を取り入れると、調理時間が短縮できます。積極的に利用しましょう。
また、肉や根菜などは圧力鍋を使えば短時間で柔らかく煮込むことができ、時短になります。
メニューの工夫
フライパンひとつでメインと副菜を同時に作れる「ワンパンレシピ」を活用しましょう。そして、同じ食材でも、調理法や味付けを変えることでレパートリーを増やし、味にバリエーションをつけた豊かなお弁当が作れます。
市販の惣菜や冷凍食品をうまく活用することも忘れずに、手間を省くことを考えましょう。
具体的なお弁当作り置きおかずのレシピ3選
忙しい朝でもサッと作れて、栄養満点なお弁当にするために、簡単に作れる作り置きレシピを3つ紹介します。
鶏むね肉の塩麹焼き
材料…鶏むね肉、塩麹、お好みの野菜(パプリカ、玉ねぎなど)
作り方
1鶏むね肉に塩麹を塗り、冷蔵庫で30分以上漬け込む。前の伴にやっておくと楽です!
2フライパンに油をひき、鶏むね肉と野菜を焼けば完成です。
ポイントは、塩麹の力で鶏肉が柔らかくなり、味付けもバッチリできること野菜と一緒に焼けばお弁当の彩りも豊かになります。
きんぴらごぼう
材料…ごぼう、ニンジン、油揚げ、醤油、みりん、砂糖
作り方
1ごぼう、ニンジン、油揚げを細切りにする。細切りにするのが面倒な場合、冷凍のカット野菜(ごぼう・ニンジンの細切り野菜は冷凍で売っています)を使うと便利です。
2フライパンで炒め、醤油、みりん、砂糖で味付けする。
ポイントは、ごぼうはアク抜きをしっかり行うと、より美味しくなります。作り置きすると味が馴染んでさらに美味しくなります。
ほうれん草の胡麻和え
材料…ほうれん草、ごま、醤油、みりん、砂糖
作り方
1ほうれん草を茹でて水気を切る。
2ごまをすり(すりごまを使っても可)、醤油、みりん、砂糖と混ぜる。ほうれん草に和えれば完成。
ポイントは、ごまの風味とほうれん草の緑色が鮮やかで、お弁当の彩りを添えてくれることです。
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