2022/02/17
子育てしながら働く。ワーキングマザーには「JOB-CUBE」がおすすめ!
出産してからしばらくは子育てに専念していたけれど、子どもが手が離せるようになれば仕事を始めたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
厚生労働省が2019年に発表した「国民生活基礎調査」によると、18歳未満の子どもを育てるワーキングマザーの割合は72,4%。今や子育てと仕事の両立は珍しいことではなく、当たり前のことになりつつあります。
とはいえ、子育てと仕事の両立は決して簡単なことではありません。イクメンが増えているものの、家事や子育てを行う割合はいまだ女性の側が多いというのが現実です。
そこで今回の記事では、「無理なく仕事と家庭を両立するにはどうしたらいいか」について、家庭と仕事の両面から考えます。どうぞ最後までお読みください。
子育てと仕事の両立のために「時短で働く」という選択も
子育てをしながら仕事を始める時に、考慮すべきは家庭と仕事のバランスです。
働く女性の多くは、仕事後も子どものお迎え、食事などの家事をこなしています。家庭は夫婦2人で作り上げるものなので、どちらかに負担がかかりすぎると不安や不満が生まれます。働く女性が無理なく仕事と家庭を両立させるには、夫婦の助け合いが不可欠でしょう。夫婦間で家事と子育ての分担や役割を話し合い、お互いにできる部分をきちんと共有しておくことが大切です。
働き方のバランスという視点では、時間の制約がある中でいきなりフルタイムで働くのではなく、短時間勤務から始めたいという人が多いのではないでしょうか。子どもが大きくなったらフルタイムで働くということを視野に入れて、時短で働きながら余裕が出てきたら少しずつキャリアを積む働き方に変えていくという選択肢もあります。
ご夫婦の現状と照らし合わせて、どんな仕事や働き方ができるかが見えてくれば、子育て中のワークライフバランスについて具体的なヴィジョンが描けるのではないでしょうか。
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