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2024/07/23

子どもが夏休み…仕事と子どものお世話の両立のコツとは?

7月後半になると、学校は夏休みへと入ります。地域や子どもの年齢によっても変わりますが、子どもがいるご家庭で両親とも働いていると家庭との両立に頭を悩ませる時期ではないでしょうか。
そこで、今回は夏休みの育児と仕事の両立を少しでも楽にするための方法を考えてみましょう。

夏休みに働く親が子どものことで困る具体的な理由

夏休みは、子どもにとって楽しい反面、共働きや一人親の母親にとっては大きな負担となる場合も珍しくありません。ここでは、働く親が夏休みに子どもの世話で困る理由を3つご紹介します。

家事と育児の両立が困難になる

平日は仕事で不在のため、家事や育児を全て週末に行わなければならなくなります。特に食事の準備や洗濯は、子どもの人数が多いほど、または年齢が低いほど負担が大きくなります。家事代行サービスやベビーシッターなどを利用したい場合でも、費用がかさむうえに利用に心理的ハードルを感じ、ためらう方も多くいます。

子どもの預け先がなくなる

保育園や学童保育は、夏休み期間中は短時間営業や休園となる場合が多く、預け先が確保しにくくなります。親戚や友人などに預ける場合も、長期休暇中は断られてしまうことも考えられます。子どもを留守番で家に置いておく場合は、安全面や食事、遊び相手など、様々な心配事が増えるため、子どもの年齢によっては難しいと感じる方も多いでしょう。

子どもの学習や生活習慣の管理が難しくなる

幼稚園や学校での勉強が止まるため、夏休みの間に学習内容を復習したり、宿題、または2学期以降に学ぶことの予習をしたりする必要があります。
しかし、親が仕事で忙しいと、子どもに十分な学習時間を確保してあげることが難しい場合があります。子ども任せにするにしても、中学生などある程度の年齢なら問題ありませんが、まだ小さい場合は簡単にはいきません。
また、生活習慣が乱れがちになるのも夏休みの課題です。親が見ていないところでネットやゲームに夢中になり、規則正しい生活を送るよう促すのが親にとって負担となります。

夏休みを乗り切るためのコツは?

ここでは、夏休みを乗り切るための3つのコツをご紹介します。

事前に計画的に準備する

まずは夫婦や家族間で、仕事の予定や子供の予定を共有し、調整しておきましょう。お互いの状況を把握することで、協力しやすくなります。
また、子ども本人とも話し合い、夏休みに何をしたいか、どのように過ごしたいかを一緒に考えてみましょう。子どもの希望を取り入れることで、協調性も育まれます。
また、食料品や学習用品など必要なものは早めに準備しておきましょう。夏休みに慌てて買い物に行く必要がなくなり、時間を有効活用できます。

周囲のサポートを活用する

もし、祖父母や親戚など、家族に協力を依頼できる場合は、積極的にお願いしましょう。自分が住んでいる自治体などが運営する放課後児童クラブやサマーキャンプなどのサービスがないか調べ、積極的な活用も検討が必要です。
もし、経済的な余裕があれば、ベビーシッターや家事代行サービスを利用するのも有効ですが、値段などは事前にしっかり調べておいてください。
一時的に時短にできるなど、職場で調整が利く場合は積極的に相談することも大切です。

柔軟に考える

なりより大切なことは、完璧にこなそうとしないことです。完璧を目指すと、かえってストレスが溜まってしまいます。ある程度は柔軟に考え、臨機応変に対応しましょう。
また、子どものことが気になるとは思いますが、仕事中は仕事に集中し、プライベートな時間は子どもの相手やリフレッシュに充てるようにしてください。メリハリをつけることで、心身ともに健康を維持できます。
最も大切なことは、育児と仕事の両立は完璧にはできないと割り切り、時には自分自身を労わり、リフレッシュする時間を作ることも大切です。

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