2024/04/09
自治体や官公庁のお仕事は難しい?BPOだからこそ挑戦しやすい理由
官公庁や自治体では、日々多くの方が様々な形で私たちの生活を支えてくれています。本来であれば、公務員試験を受けて合格するか、または不安定な臨時職員という形でしか働くことができない職場ですが、BPOのシステムを使うことで安定的に働けます。
今回は、官公庁や自治体のお仕事の魅力や、BPOで働くメリットを解説します。
目次
官公庁や自治体のお仕事に簡単に就けない理由
官公庁や自治体のお仕事は、「安定している」「手堅いお仕事」というイメージがあります。しかし、誰でも簡単に就くことができるかというと、そうではありません。その理由は「公務員試験」にあります。
・公務員試験は基本的に年に一度
官公庁や自治体の正職員は、公務員試験に合格しなければなれません。昔も今も、安定した仕事として一定の人気があります。試験は基本的に年1回、筆記試験と面接試験では高い学力や準備が必要となり、誰でも受かる試験ではないのです。
また、事務職員の場合は受けられる年齢や学歴に制限がある場合もあり、応募資格を満たしていないと試験を受ける機会すら与えられないという現実もあります。
・社会人採用は新卒以上に狭き門
社会人経験がある方を対象にした採用枠も近年は設けられていますが、募集人数が非常に少ない上に求められるスキルは非常に高いものとなります。
応募資格も様々です。単に社会人として相応のスキルを求められる場合もあれば、配属部署があらかじめ想定されていて特定のスキルを応募条件としている場合もあり、簡単に応募条件を満たせるとは限りません。
また、募集ポジションによっては新卒で公務員試験を受ける時と同等、またはそれ以上の倍率となることもあるようです。
・臨時職員は不安定で低い給与水準が社会問題に
臨時職員なら、官公庁や各自治たちも通年で募集しているケースも多く見られます。しかし、臨時職員で働く場合は正職員と比べて低い給与や待遇となり、また年度末を迎えるたびに更新があるかどうかを気にして働く必要があります。
臨時職員の待遇などについては、社会問題にもなっており、今後どうなるかは不透明ですが安定して働ける環境ではなさそうです。
TOPPANエッジで官公庁や自治体のお仕事をするメリット
TOPPANエッジでは、BPOとして官公庁や自治体の業務の一部をそのまま受託しています。官公庁や自治体の定型的な業務を受託していると考えてもらえば、分かりやすいかもしれません。
・長期的に安定して働くことができる
確定申告業務など、業務内容によっては期間限定の場合もありますが、長期の案件も多く官公庁や自治体で長く安定した形で安心して働くことができるのはBPOの特徴です。
・事務デビューにも最適な案件が多数
事務経験がない場合も、しっかりフォロー体制が整った職場も多いので事務デビューにも最適な案件もあります。
何より、誰もが知る安定した職場で事務経験を積めるということは、その後のキャリアにも大きなプラスになり、嬉しいポイントではないでしょうか。
・職場によってはキャリアアップも叶う
事務職では、キャリアアップが難しいと言われることもありますが、TOPPANエッジの案件ではリーダー候補を目指せるものもあります。
しっかりと給与をもらいながら、リーダーを目指してキャリアアップができるのは、TOPPANエッジの案件ならではの特徴です。
TOPPANエッジの案件で官公庁・自治体デビューしてみよう!
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