ページが見つかりませんでした https://job-cube.com Tue, 19 Mar 2024 00:33:36 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.0.7 事務職も無関係ではない!年度末と年度初めの人員の入れ替わり https://job-cube.com/blog/news/9012/ Mon, 25 Mar 2024 23:00:00 +0000 https://job-cube.com/?p=9012 3月末は年度末、4月初めは年度初めと職場でも人の入れ替わりが多くなる時期です。事務職で働いていると、正社員でもない限り、異動や配属には無縁ですが、転職という形で新年度から働くという方もいらっしゃいます。

同時に、この時期は職場の人間関係も大きく変化しやすい時期だと言えるでしょう。今回は、この時期に新たに仲間に加わる方たちとの人間関係の築き方のポイントについて解説します。

特に人の入れ替わりが多くなる年度末と年度初め

日本では、年度末に当たる3月末、そして年度初めとなる4月は職場で人の入れ替わりが特に多くなります。これは大企業や自治体ほど強い傾向です。その理由はなぜでしょうか。

・行政のシステム上年度末と年度初めがはっきりしている自治体

自治体は、予算執行のタイミングである年度末・年度初めが非常に明確です。人件費だけでなく、様々な費用も例外ではありません。

これは行政システム上のこともありますし、議会で決められる予算執行の時期とも関係しています。

そのため、自治体では年度末・年度初めにかけて多くの異動が発表されるのと同時に、新卒の職員が配属されてくることで、大きく入れ替わるのです。

・新入社員の配属と幹部クラスの異動が多い年度初め

民間企業も、基本的に新卒社員の入社は年度初めの4月です。配属については検収語となるので5月以降になる企業もあります。

民間企業の場合は、事業都合や欠員等でその都度異動を実施していますが、やはり4月大企業になるほどは新入社員の入社に合わせた大規模な異動が多くなる傾向にあるでしょう。

新たな人間関係を円滑に築くコツは「思いやり」

では、新たに加わる仲間との関係はどのように築けばいいのでしょうか。

・笑顔で親近感を演出する

異動や配属された方たちは、緊張しています。これから仕事をする仲間たちと一日でも早く打ち解けて、戦力になりたいと考えているでしょう。そんな彼らに対し、笑顔で接することで親近感を表現し、仲良くなる意思があると気持ちを示してあげるとホッとします。

あなたがこの職場に初めて来たとき、笑顔で話しかけてくれる方がいるとホッとしませんでしたか?今度は彼らを歓迎し、笑顔で迎えてあげましょう。

・雑用などは積極的に一緒に行う

異動で来た方や新入社員は、職場のルールがまだわかりません。

例えば備品の置き場所、ゴミの分別や捨てる場所、共有の冷蔵庫などの使い方など、分からないことだらけです。特に新入社員は、右も左も分からない状態で小さなことでも不安でいっぱい。さり気なくフォローしたり、一緒に対応してあげたりすることで、不安が和らぎます。

・お昼を一緒に食べる

職場によって、お昼休憩に関するルールは様々です。例えば、お弁当派が多いところもあれば、外食する方が多いところ、順番にとるところ、自分の裁量でとってもいいところ等、色々。また、休憩室で食べるケースもあれば、自分の机で食べるケースもあるでしょう。

誰と食べるのか、どうしたらいいのか等、その職場に来たばかりの人にとってはお昼休憩も不安に思うことの一つです。

毎日ではなくて構いません。特に初日は声をかけて一緒に休憩を取るといいでしょう。

TOPPANエッジにはバリエーション豊かな職場が揃っています!

TOPPANエッジには、自治体をはじめ金融業など様々な案件が揃っているため、事前に職場の雰囲気などを確認することも可能です。事前に聞いておくと安心できるので、ぜひTOPPANエッジで仕事を探す時には相談してくださいね。

今回は、新たに職場に加わる仲間に対する接し方についての話でしたが、私たちもいつ新人として新しい職場に行くことになるかわかりません。だからこそ、新たに来る仲間とはいい関係を築けるようにしておきましょう。

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スキルを身につけたい!TOPPANエッジのPCやマナー講座でスキルアップ! https://job-cube.com/blog/topics/9006/ Mon, 18 Mar 2024 23:00:00 +0000 https://job-cube.com/?p=9006 「事務職として長く働きたい」と考えた時、どんな職場でも通用するスキルを身につけておきたいと考えたことはないでしょうか。

特に、事務職は経理や総務など一部の業務を除くと、身につけたスキルのアピールがしにくい、または他の応募者との差別化がしづらいという声もあります。

また、これから事務職に就きたいと考えている方にとっても、どんなスキルを身につければいいのかを知ることは、とても大切なことです。この記事では、事務職に就くためのスキルや、TOPPANエッジに登録すると受けられるスキルアップ支援について紹介します。

事務職に絶対不可欠なスキルは「パソコンスキル」と「マナースキル」

事務職に絶対不可欠だとされているスキルは、パソコンスキルとマナースキルです。

パソコンスキル

「パソコンは使えるから大丈夫」だという方が大半ですが、実際に職場で使う機能や設定は問題なくできるでしょうか?単に入力がメインの職場もあれば、印刷設定やグラフ設定・関数が使えることが必須となる職場もあります。

また、使うビジネスソフトも、Word・Excel・PowerPointなどもあれば、その職場で使っている独自の業務システム、メールソフトなど、多岐にわたります。

さすがに職場独自の業務システムは、実際に就業してから教えてもらうしか方法がありません。しかし、Word・Excel・PowerPointはマニュアル本もたくさん売られており、資格検定も実施されています。中には、資格検定を取得してスキルのアピールにしている方もいるほどです。

マナースキル

マナースキルというと、挨拶や敬語を思い浮かべるかもしれません。しかし、マナーはそれだけではなく他にも様々なことを含んでいます。

例えば、電話の取次ぎは単にかけてきた方の名前と用件を聞き、つなげばいいと思っていませんか?実際は、セールス電話など迷惑電話は取り次がず、内容によって瞬時に誰につなげばいいのかを判断する能力も求められます。また、折り返しの対応が必要な時にメモに何を書けばいいのか、折り返しに都合のいい日時を確認しているか等、細かな気遣いも求められます。

他にも、職場で扱う書類にはたくさんの機密情報が載っています。取引先の住所や電話番号をはじめ、自治体の窓口では市民の方の個人情報が載っている書類を扱うかもしれません。

これらの書類は扱いを間違えた場合、悪くすると社会問題になることだってあるのです。

重大なミスを防ぐためにも、丁寧で的確な取り扱いを求められることを知っておく必要があります。

TOPPANエッジで行っているスキルアップ研修

では、実際にTOPPANエッジではどのような研修を行っているのでしょうか。

パソコンに関する研修

事務職で使う頻度が高いWord・Excel・PowerPointの研修を行っています。実際に業務で使うことを想定した実践的な内容で、初級・中級とレベルに応じて無理なく習得できるようになっています。所要時間も、何十時間もかかるような構成ではなく、短期間で習得できますので、スキルに自信がない方も就業開始前に復習のつもりで受けてみるのはいかがでしょうか。

マナー研修

職場で必要とされる個人情報や機密情報の取り扱いなどについて学びます。現在、どの職場でも情報の取り扱いには細心の注意が求められますが、案外知らないという方もいます。こちらも、短時間でコンパクトにまとまった研修となっていますのでぜひ受けておきましょう。

スタッフのスキルアップ体制も万全なTOPPANエッジで働こう!

既に事務職のキャリアがある方も、ブランクがある方も、これからチャレンジしたいという方も、パソコンスキルやマナースキルは人それぞれだと思います。

客観的に自分のスキルを見直したり、復習したりする機会も時には必要です。ぜひ、TOPPANエッジでスキルアップやブラッシュアップに利用してみてくださいね。また、向学心が旺盛な方向けの外部研修割引プログラムなどもあります。

まずは、TOPPANエッジに登録してみてください!お待ちしています。

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事務職ってどれくらいでお仕事が決まる?TOPPANエッジの手厚いバックアップ体制 https://job-cube.com/blog/tweet/8997/ Mon, 11 Mar 2024 23:00:00 +0000 https://job-cube.com/?p=8997 事務職でお仕事を探す際、気になるのが「職場が決まるまでの時間がどれくらいかかるのか?」ではないでしょうか。

特に「保育所に預けて働きたい」「年度初めや月初めから働きたい」など、様々な理由で働き始めたい時期が決まっている場合、どれくらいでお仕事が決まるかは重要な問題となります。

絶対にこれだけの期間があればお仕事が決まる!というものはありませんが、ある程度なら準備も可能です。今回は、お仕事が決まるまでの期間について解説します。

お仕事が決まるまでの時間は人それぞれですが…

お仕事が決まるまでにかかる時間は、その方がどんな希望条件を掲げているかによっても違いますし、お仕事を探す時期によっても左右される傾向があります。

求人情報には、特定の時期に出やすい案件と、不定期にその都度出る案件の2つがあるからです。

・特定の時期に出やすい案件

例えば、期間限定のお仕事にはなりますが、「確定申告に関連する事務のお仕事」なら、確定申告期間となる2月中旬~3月中旬を中心とした1月頃~3月末まで。

自治体の窓口業務は欠員が発生次第の募集ではありますが、時には年度初めに合わせて募集することも珍しくありません。

特に自治体は3月末の年度末・4月の年度初めがはっきりしているため、4月から働きたいという方には向いているかもしれません。

・不定期にその都度出る案件

自治体のお仕事も欠員が出れば補充で募集が出ますが、企業も時期に関係なく欠員補充が出る傾向があります。

タイミングが合えば、希望通りのお仕事が見つかりますが、時期が悪いとなかなか希望通りの案件が出て来ない可能性もあり、地道に探すことが重要です。

TOPPANエッジの手厚いフォロー体制

TOPPANエッジでは、登録からお仕事決定まではもちろん、就業開始後も手厚くフォローしているのが自慢です。

・まずは来社いただき、希望条件やキャリアプランをヒアリング

まずは来社予約をしていただく必要があります。ご都合のいい日程で来社いただいたらキャリアシートを活用したカウンセリングを実施。派遣や委託業務(BPO)の仕組みや就業条件について、丁寧に説明し、不安なくお仕事に就いていただけるようフォローしています。
特に、希望条件などはしっかりとヒアリング。希望条件に合ったお仕事が出てきたらすぐにご連絡しています。

・お仕事はタイミング次第!いつ決まってもいいようにしておこう

お仕事はいつ、どんなタイミングで出てくるかわかりません。そのため、都合のいい時に登録しておき、働き始めたい時期が近づいたらこまめにお仕事をチェックしていただくと、決定までスムーズではないでしょうか。

登録のために来社となると、どうしても時間がかかり、その間に他の方で決まってしまう恐れもあります。そうならないためにも、早目の行動が希望通りのお仕事に就くためにも大切なのかもしれませんね。

就業開始後も、困ったことがあればすぐに相談できる体制が整っています。あなたらしく働けるように、就業後もしっかりフォローするのがTOPPANエッジです!

まずはTOPPANエッジに登録してみよう!

お仕事が決まるまでにかかる時間は、人それぞれなのが現実です。しかし、準備段階としてTOPPANエッジに登録し、希望条件を伝えていただければできる限りお仕事が出てきたタイミングで連絡することもできますので、時間短縮にもなります。

まずは気軽に登録いただき、あなたの希望条件やスキルアップの希望を聞かせていただき、一緒に最適なお仕事探しをお手伝いしたいと思っています。ぜひ、一度登録してみてくださいね。

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最初が肝心!事務職流気の利いた自己紹介で印象をアップしよう https://job-cube.com/blog/%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%83%e3%83%95%e3%81%ae%e3%81%8a%e4%bb%95%e4%ba%8b%e4%bd%93%e9%a8%93%e8%ab%87/9018/ Mon, 04 Mar 2024 23:00:00 +0000 https://job-cube.com/?p=9018 事務職として働く職場が決まると、初日に向けて準備しつつ緊張するという方も多いでしょう。どんな人たちと働くのか、どんな環境なのか、あれこれ想像しながら迎えた初日に待っているのが「自己紹介」です。

大抵の場合、朝礼など同じ職場のメンバーが集まった場、または上司となる方などに仕事で特に関わる方たちに個別で挨拶することが一般的でしょう。初対面だからこそ、自己紹介はとても大切です。

今回は、事務職らしいちょっと気の利いた自己紹介について解説します。

新しい人材を迎える職場側はどう思っている?

自己紹介について考える前に、今まであなたが「異動者や新人を迎える側」として様々な方の自己紹介を聞いてきた経験を思い出してみましょう。どんな自己紹介が印象に残っていたでしょうか?

・その方との共通点があるかどうか

まず、新しい方が来た場合、気になるのが自分との共通点です。

出身地、好きなものや趣味…少しでも共通点が見つかると親近感を持った経験がある方もいるでしょう。学生時代なども含めると、小さな共通点をきっかけに話が弾み、一気に仲良くなった経験がある方も多いはずです。

単に名前と「よろしくお願いします」という一言だけで終わってしまうと逆に「どんな人かよくわからなかったな…」と思い、業務で関わるとき以外は話しかけるきっかけがないと思うこともあったのではないでしょうか。

・ニックネームや呼び方

職場の雰囲気やルール・昨今はコンプライアンスも厳しいので一概には言えませんが、相手と仲良くなる際ニックネームや呼び方で親しみを感じることも珍しくありません。

基本は「○○さん」「○○課長」など苗字+さんまたは役職で呼ぶのが一般的ですが、休憩時間など業務時間外などに周りや本人が不快にならない程度のニックネームや呼び方をする分には問題ありません。

もし、差障りのないニックネームなどがあればぜひ聞いておきたいところです。

・何の業務を担当するのか

職場によりますが、広いフロアで多くの人と働くようなところや、部署に多数の人がいる場合、新しく来た方がどの業務を担当するのか知りたいと思うのではないでしょうか。

長くいると、誰がどの業務を担当していて、不明点をどの人に聞けばいいのか分かりますが、新人については日常的に業務でかかわりが深い人以外は知らない・よくわからないということもあるのが現実かもしれません。

これを言うと好印象!事務職ならではの自己紹介

では、事務職として気の利いた自己紹介はどうしたらいいのでしょうか。

・大前提として笑顔ではきはきと

まずは、何を言うかよりも笑顔が大切です。緊張する気持ちは分かりますが、真顔ではなく親しみやすい笑顔を心がけましょう。最初の印象がその後の関係にも大きく影響します。

・担当業務と得意なこと

まずは、担当業務を言いましょう。まだはっきり決まっていないという場合は、言わなくても構いません。次に軽く今までの経験や仕事上で得意なことを織り交ぜましょう。

「経理の経験があります。中でもExcelで資料を作るのを得意としていました」など、少しでいいので経験や得意なことを話すと周りの方も「こんな業務をお願いできるかな」と一緒に働いていくうえでイメージしやすくなります。

・出身地や趣味・これからやりたいことなど

仕事のことだけでは硬い自己紹介に終わってしまいます。差支えのない範囲で「○○出身で好きな食べ物は××です」「スポーツ観戦が好きで、好きなチームは○○です」「これから料理の腕を上げたいので時短レシピぜひ教えて下さい」など、何かプライベートにかかわる一言を盛り込めるといいでしょう。ちょっとした自分の性格をアピールしてみるのもいいかもしれません。

・意気込みと「早くみんなと仲良くなりたい!」という一言

最後は、仕事に対する意気込みと先輩方へ向けたアピールです。

「一日も早く仕事を覚え、一人前になるのが目標です」など、意気込みを伝えます。さらに「お昼はお弁当派なのでぜひ誘ってください」「緊張しがちですが、話しかけてもらえると嬉しいです」など、最後に一言入れておくと印象がよくなるでしょう。

TOPPANエッジでは就業後もしっかりサポートします!

TOPPANエッジでは、職場が決まって働き始めた後もしっかりスタッフをフォローする体制が整っています。そのため、不安なく仕事探しから就業、その後も長く働けると好評です。

ぜひ、TOPPANエッジでお仕事を探しませんか?登録をお待ちしています。

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最初は不安…事務職がスムーズに職場に馴染むための一工夫 https://job-cube.com/blog/%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%83%e3%83%95%e3%81%ae%e3%81%8a%e4%bb%95%e4%ba%8b%e4%bd%93%e9%a8%93%e8%ab%87/8971/ Mon, 26 Feb 2024 23:00:00 +0000 https://job-cube.com/?p=8971 新しいお仕事に就く際、ワクワクした前向きな気持ちと、不安な気持ちの両方を抱えているという人は多いのではないでしょうか。特に就業初日やその後、慣れるまでの期間は緊張することの連続です。

特に事務職は内勤として職場で長時間過ごすため、馴染めなかった場合は非常に仕事がやりにくくなります。今回は、事務職が職場にスムーズに馴染むための一工夫を解説します。

職場に馴染むための段階はいくつかある

対人スキルがとても高い人や、愛嬌たっぷりで初対面から誰とでも仲良くなれる人でもない限り、最初は緊張するし、馴染めるか不安な気持ちがあるのは当たり前。職場に新人が定着していくまでには、いくつかの段階があります。

就業初日は「顔と名前を覚えてもらう」

就業初日は、朝礼などで一緒に仕事をする仲間に自己紹介をしたり、仕事を取りまとめているリーダー格の方に挨拶したり、事務機器や備品・共有スペースの使用ルールなどを教えてもらうことになります。

この時、まずは自分の存在を周りに知ってもらい好印象を残すことが重要です。

就業後数日~半月は「職場のルールや仲間を覚えていく」

就業後は、一緒に業務を行う仲間の顔と名前を覚え、同時に業務手順や仕事の概要・ルールを覚えていく時期です。

この時期は、できるだけ早く顔と名前を一致させると同時に、業務手順やルールを確実に覚えていくことが求められます。仲間となる先輩や上司は、あなたの仕事ぶりをしっかりチェックし、人柄を知っていくのです。

就業後1ヶ月以降は「徐々に独り立ちし戦力になっていく」

職場にもよるのであくまでも目安ですが、就業開始後1ヶ月~3ヶ月程度経つとある程度業務や仲間にも慣れ、徐々に独り立ちしていく時期となります。(ただし、職場や業務内容によってはもう少しかかる場合もあります)

この頃になると、職場にも慣れて緊張することもなくなり、自分の居場所がある程度確立されている状態となるのが理想です。

職場にスムーズに馴染むためにできる一工夫は?

では、実際に職場にスムーズに馴染むためにできることには、どんなことがあるでしょうか?

笑顔で自分から挨拶する

毎日、出勤時や休憩・退勤する時には「おはようございます」「休憩いただきます」「お先に失礼します」などの挨拶をしているのではないでしょうか?

慣れてくるとサラッと言いがちですが、丁寧に笑顔で挨拶をする人は好印象です。特に職場に慣れるまでの間は、できる限り笑顔と聞き取りやすい声量を心がけましょう。

メモを取って同じことを聞かない

業務を教えてもらう際、マニュアルを渡されることもありますが自分でメモを取りながらしっかり業務を理解し、同じことを質問することがないよう心がけましょう。

当たり前のことですが、実際にメモの取り方が甘くて何度も質問したライ、業務の理解がなかなかできていない人も見かけます。 真剣に業務に取り組む姿勢を見せることは、周囲からの信頼を勝ち取る第一歩です。

できる限り雑談などの場に加わる

「職場は仕事をする場、やる事さえやっていれば問題はない」と考えるのはちょっと違うかもしれません。雑談なども含めたコミュニケーションでその人の性格や個性を知り、仕事を円滑に進めるための素地を作っていくからです。 雑談が苦手な人が多いですが、ちょっとした立ち話や休憩時の会話にはできる限り参加しておきましょう。

TOPPANエッジは仕事に馴染めるようフォローも万全!

TOPPANエッジでは、お仕事が決まって就業を開始した後も困ったことがあれば気軽に相談できる体制が整っています。

あなたが長く自分らしく働けるよう、精一杯サポートさせていただきます。まずは登録してみませんか?お待ちしています!

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事務職はステップアップできない?リーダー職やSV職を目指す利点 https://job-cube.com/blog/topics/8962/ Mon, 19 Feb 2024 23:00:00 +0000 https://job-cube.com/?p=8962 事務職のお仕事は、正社員でもない限りいつまでも同じ仕事か担当業務が変わるくらいで、ステップアップもできない…と思っていませんか?

しかし、TOPPANエッジのお仕事の中には、リーダー食やSV職などを目指せる求人もあり、決してステップアップできないという訳ではありません。今回は、TOPPANエッジのお仕事でステップアップを目指すメリットについて解説します。

一般的な非正規雇用では責任もステップアップも制限されがち…

求人内容や職場にもよるので一概には言えませんが、一般的に非正規雇用と呼ばれる契約社員や派遣社員・パートなどの雇用形態で働いている場合は、正規雇用の正社員・正職員に比べて責任範囲は限られていることが大半です。その理由を説明します。

業務内容や責任範囲が正社員より負担が少ない仕事が多い

非正規雇用で働く場合、すべてがそうだとは言い切れませんが業務範囲などが明確にされている代わりに、正社員のように大きな責任を背負うことなく働けるケースも見られます。

その分、リーダー職やSV職などの役職に就くことは少なく、給与や賞与があまり上がらないといった傾向があるようです。

割り切って決められた範囲で働きたい人もいる

働いている人の中には、家庭や体調など様々な理由から「責任を持った仕事はしたくない」「決められた範囲の仕事だけで構わない」と考えて、非正規雇用を選ぶ人も存在します。

しかし、一方で最近では非正規雇用であったとしても長く働いてステップアップしたい、もっと責任をもって仕事をしたいと考える人も存在するのです。

仕事への考え方は人それぞれ

仕事の責任感やキャリアアップに対する考えは、人それぞれですが、雇用形態に関係なく働き方への考え方は時代と共に少しずつ変化しているのが現状と言えそうです。

リーダー職やSV職を目指すメリットは?

では、リーダー職やSV職を目指すことでどんなメリットがあるのでしょうか?

やりがいをもって働ける

職場へ馴染めるようにフォローしたり、誰かが困っていたら積極的に手を差し伸べたり、自分の仕事だけをしていた時とは仕事範囲も変わって来るでしょう。

最初は大変だと思うかもしれませんが、やりがいを持って働くことで仕事に対する視野や考え方も変わって来るのではないでしょうか。 責任感ややりがい以外にも、職場全体を見渡して仕事をすることでコミュニケーション能力や業務遂行力、改善力、リーダーシップといったポータブルスキルも大きく伸びていきますよ。

キャリアアップになる

リーダー職やSV職の経験があることは、事務職を続けていく上でも大きな武器となります。事務職に就きたいと考える方が多い中、書類選考や面接となった時にこうした経験がある場合と無い場合では、先方の受け止め方も大きく変わってくることが多いです。

特に競争率の高い中で、自分をどうアピールしたらいいか悩んでいる方は非常に多い中、リーダー職やSV職の経験を通じて得たスキルや実績は得難いものだと言えます。 選考でも大きく評価され、今後のキャリアを考えると非常に大きなプラスとなるのではないでしょうか。

TOPPANエッジは皆様のキャリアアップを応援します!

最初から、リーダー職やSV職を目指すのは、ちょっと荷が重いと感じる人もいるでしょう。TOPPANエッジでは、皆様の仕事に対する希望だけでなく、今後のキャリアアップも含めてお話を伺い、最適なお仕事を紹介しています。

もちろん、就業後もフォローアップ体制は万全。あなたの叶えたいキャリアや希望を大切にした働き方を提案します。 まずは、TOPPANエッジに登録してみませんか?あなたの登録をお待ちしています!

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仕事で便利!事務職が持っておきたい文房具ベスト3 https://job-cube.com/blog/%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%83%e3%83%95%e3%81%ae%e3%81%8a%e4%bb%95%e4%ba%8b%e4%bd%93%e9%a8%93%e8%ab%87/8945/ Mon, 12 Feb 2024 23:00:00 +0000 https://job-cube.com/?p=8945 事務職では、業務で使う文房具などは基本的に職場で支給されたり、購入しているものを使ったりするケースが多いものの、自分が使いやすい愛用文房具を使っている人もいるのではないでしょうか。

今回は、文房具の中でも特に事務職が持っておきたい文房具や、特に使いやすいものをベスト3として紹介します。ぜひ業務の参考にしてみてください。

支給されたものでもいいけれど…使いやすさにこだわりたい文房具とその理由

基本的に、文房具は職場で総務や備品担当者が一括して注文し、購入したものを使っているケースが大半です。しかし、中にはこだわりの文房具を使い、仕事の効率をちょっと快適にしているという人も存在します。

どんな文房具にこだわりを持ちやすいのでしょうか。

ボールペンやシャーペン

近年はペーパーレスになったと言っても、文字を書く場面は今でも多く存在します。

その中で、ボールペンやシャーペンにこだわる人は非常に多いと言えるでしょう。手で握った時の持ちやすさ、文字を書いた時の書き味・疲れにくさ、インクの発色やペン先の太さなど、人によって好みが多様なため、支給品でも問題なく使えますが、自分好みのボールペンやシャーペンを使う人が一定数いるのです。

ノートやメモ帳

ノートやメモ帳については、以前ほど使うシーンが減ったという職場もありますが、自分なりのマニュアルや業務メモとして使っている人もいるでしょう。

ノートやメモ帳も、こだわり出すと終わりが見えないものです。紙質・書き味・開き方・罫線や方眼などの形状・サイズなど、バリエーションは様々なため、学生時代のノート作りを思い出す人もいるかもしれません。

大切なことを書き留めておくものだからこそ、消耗品と考えず、好きなものを使う人がいるのです。ノートやメモ帳の代わりに、ルーズリーフとリフィルで代用する人もいます。

ふせん

職場によって使う頻度が違うため、中にはあまり使わないというところもあります。ふせんも消耗品ではありますが、大切なことを伝える時のものだけこだわりの絵柄やサイズのものを使っているという人がいるようです。

感謝の気持ちが印字されたものや、無機質な印象とならないものなど、様々なものが売られています。

指サック

書類をめくったり、数えたりする際に使います。自分の指サイズや着け心地・使用感を考えて選ぶ人が多いようです。いざという時に持っておくと重宝します。

事務職におすすめの文房具ベスト3

それでは、実際に使いやすいと評判のいい文房具はどんなものでしょうか。

赤黒のボールペン

ジェットストリーム(三菱鉛筆)のボールペンは、書き味が非常によく、ペン先の太さやグリップの種類も豊富だと人気が高い文房具の一つです。

単色のものだけでなく、赤黒などの複数色ボールペンもあるのでお気に入りのものを見つけてみるといいかもしれません。インクがなくなれば、交換もできます。

ノート

大きさや罫線・開き具合などのバリエーションが多いコクヨのノートは学生から大人まで多くの方に愛されています。

最近では、左利きの方に配慮したリングがソフト素材になったリングノートもあり、使いやすさにこだわった商品も多数出ています。

指サック

指サックには、指先全体を覆うキャップ型と、指にはめるリング型の2種類が主流。その中でも、めくりやすいと評判が高いのがコクヨのメクリンシリーズです。キャップ型、リング型両方があり、しかもデザインもかわいいため人気があります。

自分にとって使いやすいものを見つけ、持っておくといざという時重宝します。

どんな職場環境なのかTOPPANエッジで確認しよう!

TOPPANエッジでは、様々な求人を取り扱っています。書類作業が多い仕事なのか、それともお客様対応が多いのかなど、事前に職場環境について確認することで必要となりそうな文房具についてもある程度、判断することができるでしょう。

ぜひ、TOPPANエッジでキャリアプランだけでなく、どんな職場環境なのかも含めた求人探しをしてくださいね。

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春に向けて求人が増える季節!TOPPANエッジでお仕事を探すメリット https://job-cube.com/blog/tweet/8940/ Mon, 05 Feb 2024 23:00:00 +0000 https://job-cube.com/?p=8940 2月に入り、そろそろ3月末の年度末や4月の年度初めに向けて、新たなお仕事を探したり、働き方を変えたいと考えたりする人もいるのではないでしょうか。特に、子どもの進級や進学だけではなく配偶者の転勤や異動なども多くなるため、家族の事情に合わせて働き方を変えやすいタイミングとも重なります。

今回は、これから求人募集が増える時期となる理由や、TOPPANエッジでお仕事を探すメリットについて解説します。

2月後半から3月にかけて求人が多くなる理由

求人は基本的に年中ありますが、年度末となる2月後半から3月にかけては多くなる傾向があります。その理由は、日本特有の「年度末・年度初め」というシステムにあります。

官公庁や公的機関は3月を年度末として扱うため

日本の場合、基本的に年度末は3月末となります。特に官公庁や公的機関は、行政システム上で年度末・年度初めは様々な施策や制度の終了・開始としていることも多いため、非常に重視しています。

逆に民間企業の場合は、年度末となる決算が3月末であることも多いですが、企業によっては別の月を決算月としている場合も珍しくなく、その企業によって違います。もちろん、企業が官公庁や公的機関と取引するケースも多いので関係ないとまではいきませんが、企業によってとらえ方が違うというケースもあるのです。

この年度末のタイミングで、新たに人を雇うことでスムーズに年度初めを迎えたいと考える官公庁や公的機関・企業も多いため、求人が増える傾向があります。

異動や新卒社員の入社と重なるから

日本では、官公庁・公的機関の場合は春と秋の異動が飛び抜けて多くなります。民間企業の場合も、春と秋がかつて一般的でしたが、近年ではその企業の業務都合などに合わせて、時期を問わないケースも増えました。
また、新卒社員の入社も基本的には4月の年度初めに行われるのが一般的です。中途採用者も4月の年度初めから入社することも多く、学校システムと連動した入社が今でも多くあります。
そのため、新たに人を雇う際も「4月スタート」という求人が増えやすくなるのです。

年度末・年度初めに合わせて辞める人が多いから

年度末に合わせて今の仕事を退職し、転職したいと考える人や、配偶者の転勤・子どもの進学に合わせて働き方を変更したいと考え、いったん今の仕事を退職する人も多くなる時期。

そのため、退職者の補充や増員など、人員を新たに募集するケースも必然的に多くなります。

異動や新入社員の入社だけでなく、在職者の退職も増える傾向にあるため、求人が並行して増えるのです。

TOPPANエッジでお仕事を探すメリット

TOPPANエッジには様々なお仕事がそろっており、希望に合った求人を探しやすいメリットがあります!具体的に紹介します。

官公庁・自治体・銀行・保険・証券など信頼性が高い企業の求人が大半

TOPPANエッジの求人は、官公庁や自治体の公的機関、そして銀行や保険・証券の金融系など、信頼性の高い就業先がとても多いのが特徴。そのため、安心して就業できるだけでなく、「しっかりとした職場での就業経験がある」という経歴も手に入ります。

信頼性の高い職場でじっくりと事務職の経験を積むことが可能です。

細かい希望もOK!

家庭の事情や、子育てなどの状況によって働ける量や残業の有無はとても大きな問題です。

TOPPANエッジの求人は「残業なし」「残業が少ない」など、それぞれの事情に応じた求人を紹介することができます。

勤務地も選べる!!

勤務地は、通勤にどれくらい時間がかかるかという上で非常に重要です。

特に、子育て中の場合は「お迎えの時間がある」「家に帰った後の家事が…」と考えなければならないこともいっぱい。TOPPANエッジの求人の中から、希望に合った勤務地のお仕事を選べれば、こうしたお悩みも解決できるのではないでしょうか。

時短や扶養範囲内も求人によっては可能!!!

様々な理由や、体力面などでフルタイム勤務ができない人もたくさんいます。そんな時は時短や扶養範囲内のお仕事でセーブして働くことも可能です。

TOPPANエッジの求人には、時短勤務可能なものや、扶養内可能なものもありますので、遠慮なく相談してください。

まずは登録して新年度からスムーズに勤務を開始しよう

TOPPANエッジには、皆様の細かな希望を伺ったうえで、最適な求人を紹介しています。希望条件によってはすぐに紹介できないこともありますが、皆様が気持ちよくお仕事をスタートできるよう、様々なサポートを行っています。

まずは、気軽に登録してみませんか?TOPPANエッジは、働く皆様のための後押しを全力で応援します!

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事務職は同じことの繰り返し?職場や募集内容によって違う醍醐味とは https://job-cube.com/blog/tweet/8911/ Mon, 29 Jan 2024 23:00:00 +0000 https://job-cube.com/?p=8911 「事務職は同じことの繰り返し」という言葉を聞いたことはありませんか?お仕事の内容が毎日同じことをルーティンのように繰り返すために刺激がなく、誰にでもできるという意味で言われることがありますが、決してそんなことはありません。

事務職には、他のお仕事にはない醍醐味もあります。今回は、そんなお仕事の魅力や醍醐味について解説します。

事務職が「同じことの繰り返し」と言われる理由

事務職は、そもそも同じことを繰り返しているように見えるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

なぜそんな風に言われてしまうのかというと…。

・決められた業務(定型業務)をメインで担当しているから

お仕事の中には、定型業務と非定型業務があります。

定型業務は、決まったタイミングで決まった内容の仕事をすることです。例えば、毎日決まった時間に見積書を送信したり、毎週決まった曜日にレポートを作ったりするなど、あらかじめ決められたルーティンで行う仕事が定型業務になります。

確かに、決められたルーティンに則った仕事をしていますが、その中でも気を付けるポイントや細かなトラブルはつきもののため、決して同じとは言えません。

仕事によっては、決められた業務だけを行っているから

事務職は、業務によっては「電話取次」「お客様対応」「書類チェック」など、決まった業務だけを行う求人もあります。

そのため、知らない人が見ると一見同じことだけを黙々としているので繰り返しに見えるのかもしれません。しかし、同じように見える業務でも、少しずつ違っていることも多く、決して同じことの繰り返しという訳ではありません。

事務職の醍醐味はこれ!実は細かな気遣いが要求される素敵な仕事

では、事務職の醍醐味はどんなところにあるのでしょうか?具体的に見ていきましょう。

・相手に気分よく仕事してもらうための気遣い

事務職は、確かに決まったフォーマットに入力したり、電話を他の部署に取り次いだり、難しいことをしているように見えないかもしれません。

しかし、決まったフォーマットに入力するにしても、間違えないように素早く正確に入力したり、確実に文書を完成させたり、細かな注意力や気遣いは求められます。

また、電話取次でも感じよく元気に電話口に出て、スムーズに相手の用件を聞き取り、その要望を叶えるための対応は慣れるのも大変ですし、毎回同じことを言われるわけではないので臨機応変な対応力を求められます。

・決められた中での工夫

事務職では、決められたフォーマットに入力したり、窓口や電話対応でお客様への対応マニュアルなどが整備されていたりすることも多く、基本的には決められた通りに業務を行います。

しかし、その中でできるだけスピーディーに正確に業務をこなすためにはどうしたらいいか、お客様に満足してもらうにはどうしたらいいかなど、決められた中でも工夫して業務を効率的に行うことはできます。

これらの小さな工夫の積み重ねは、日々の業務をより正確でスピーディーにこなすことにつながり、結果的により多くの業務をこなすことにもつながるでしょう。

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事務職って足がむくみやすそう…改善できる簡単ストレッチ https://job-cube.com/blog/topics/8907/ Mon, 22 Jan 2024 23:00:00 +0000 https://job-cube.com/?p=8907 事務職は、職場にもよりますが座ってデスクワークをすることが多く、外勤のお仕事や接客をしている方と比べてあまり動きまわることが少ないケースも多く見受けられます。

その中で、お悩みとしてよく聞くのが「むくみ」です。夕方になると、足がパンパンになってだるくなったり、靴下などの跡がくっきりと残っていたり、むくみに悩む方はたくさんいます。

今回は、むくみやすい理由や対策、簡単なストレッチについて解説します。

足がむくみやすい理由

足のむくみは接客業などの立ち仕事の人に多いイメージがありますが、デスクワークの事務職の方も多くの方が悩んでいます。

むくみが起こる理由は、同じ姿勢を長時間続けるからです。ずっと同じ姿勢を続けていると、足の組織液(水分を含む血液、リンパ液など)の流れが悪くなり、細胞のすき間などに水分がとどまります。

また、家事や育児などでお疲れ気味だったり、季節の変わり目などで睡眠不足になったりすると、足だけでなく顔などもむくみが起こりやすいのです。理由は、血液を送り出す心臓の働きが低下するため。

また、運動不足や加齢によって足の筋力が低下した場合も、むくみやすくなります。ふくらはぎは、血液を心臓に戻すポンプの役割も担っています。筋力が低下することで、ポンプ機能が弱くなり、血液中の水分が停滞するからです。

むくみがマッサージなどで解消できる場合は深刻に考える必要はありません。万が一、むくみがあまりにひどい、しっかり睡眠をとったり、マッサージしたりしても戻らない場合は、何か病気が隠れていることもあるので、早めに医療機関を受診しましょう。

職場でできるむくみ対策

デスクワークが多い事務職でもできるむくみ対策をいくつか紹介します。

・足を冷やさない

冷えは、むくみの大きな原因になります。

むくみは、血行が悪く血液や水分が停滞することで起こりますが、冷えると血の巡りが悪くなり、老廃物や水分が溜まりやすくなるのです。

職場のドレスコードもありますが、可能であれば靴下をはいたり、ひざ掛けを使ったりして冷やさないようにするといいでしょう。

・階段を使う

移動する機会がある場合は、余裕があればできるだけ1~2フロアの移動なら階段を使い運動することが大切です。筋力がつくだけでなく、運動不足の解消、ダイエットにも効きますので、いいことづくめではないでしょうか。

・温かい飲み物を飲む

職場にいると、環境によっては暑く感じて冷たい飲み物を飲むこともあるでしょう。

できるだけ常温又は温かいものを飲むことで、からの冷えを抑えて結構の悪化を防ぐことでむくみを予防する効果も見込めます。

職場でできる!むくみに効果的なストレッチ

実際に、職場でできる簡単なストレッチを紹介します。

・足首を回す

足首を回すことで、血行が促進されます。また、足首を机に座ったまま上げ下げするだけなら周りからも見えづらいため、簡単にできるのではないでしょうか。

・足指を開いたり閉じたりする

これはストッキングをはいている状態では難しいので、家で意識してやってみるといいでしょう。足先を動かすことで血行が促進され、むくみにくくなります。

・かかとを上げ下げする

コピーを取っている時など、さり気なくかかとを上げ下げしてふくらはぎを刺激します。

むくみを完全に取ることはできなくても、溜まっていた老廃物が流れやすくなるでしょう。

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事務職の繁忙期はいつ?職場によって違う忙しさ事情 https://job-cube.com/blog/%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%83%e3%83%95%e3%81%ae%e3%81%8a%e4%bb%95%e4%ba%8b%e4%bd%93%e9%a8%93%e8%ab%87/8903/ Mon, 15 Jan 2024 23:00:00 +0000 https://job-cube.com/?p=8903 お仕事を探すうえで、気になるのが繁忙期です。業界や職種によっては、分かりやすい繁忙期があることも珍しくありませんが、事務職はどうなのか気になっている方もいるのではないでしょうか。

特にライフワークバランスを重視する方や、子育てをしている方にとっては気になるポイントです。今回は、事務職の繁忙期はいつなのかについて解説します。

繁忙期が気になる理由

そもそも、お仕事をするうえで繁忙期が気になるのはなぜでしょうか。

・残業があまりできないから

繁忙期というと、一般的に想像するのは残業や休日出勤ではないでしょうか。
正社員であれば、休日出勤があることも珍しくありませんが、基本的に非正規雇用で働く場合は休日出勤まで求められることは例外を除いてありません。
また、繁忙期に残業が多くなる傾向は確かにありますが、最初に家庭の事情や働き方について納得した上で契約をしているケースが一般的ですので、急に多くの残業を求められるというケースは考えにくいでしょう。
どうしても気になる場合は、事前に確認しておくことが大切です。

・体調管理に影響するから

繁忙期は、通常の時期よりも業務が多くなる時期です。
そのため、子育てなどを両立している方にとっては普段以上に忙しくなり体調管理にも影響が出てくることが考えられます。疲れがとりづらく、体調を崩して家族や職場に迷惑をかけたらどうしよう…と考える方もいるようです。
繁忙期と通常期の差があまり激しくない職場を選ぶことで、働きやすくなるのではないでしょうか。

・急なお休みで迷惑をかけたくない

まだ幼い年齢の子どもを育てている方は、子どもの急な発熱などの体調不良で突然休んだり、早退したりすることも珍しくありません。時には、休みが続いてしまって気を遣うケースもあるでしょう。
繁忙期と重なった場合、職場や一緒に働く仲間に迷惑をかけてしまうため働くこと自体を躊躇することもあるようです。
繁忙期でもシフトなどで融通が利く職場や、子育てをしていることに理解がある職場を選ぶことで解決できるのではないでしょうか。

繁忙期は業務内容や職場によって様々

繁忙期は、業務内容や職場によっても様々です。

明確な繁忙期がある職場もあれば、そこまで業務量に差がなく、穏やかな職場もあります。

時期に注目した場合も、年間を通してみたときに年度末や長期休暇前に忙しくなる職場もあれば、月間なら月末月初、週間なら週明けや連休明けと、それぞれ多少の波はどこの職場にもあるものです。

事務職で上手に仕事を続けるためには、自分のライフスタイルやキャリアプランと、職場の業務内容や働く時間、残業の量の変化などをあらかじめしっかりと確認し、理解いただいたうえで契約することが大切になります。

求人に応募する前に、働ける時間帯や残業できるかどうかの確認、家族の理解など、整理しておくとより希望に合った仕事を見つけやすくなるのではないでしょうか。

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お仕事を探す際は、「こんな希望条件はわがままかな…?」「残業がないお仕事をしたい」など、状況に応じて様々な条件で探すと思います。

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手足が冷える!冬の事務職の冷え対策に使えるグッズとは https://job-cube.com/blog/%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%83%e3%83%95%e3%81%ae%e3%81%8a%e4%bb%95%e4%ba%8b%e4%bd%93%e9%a8%93%e8%ab%87/8899/ Mon, 08 Jan 2024 23:00:00 +0000 https://job-cube.com/?p=8899 事務職は、職場環境にもよりますが「手足が冷えやすい」と悩む方がたくさんいます。

特にフロアの配置や場所によってはかなり冷えるため、人知れず悩んでいるという方もいるくらいです。

この記事では、冷えやすい理由や、対策グッズについて解説します。

女性が冷えやすい理由

女性は男性に比べて筋肉量が少ないため、太っていなくても全体的に脂肪が多くなります。筋肉が体温の上昇にとても大切な役割を果たしている反面、脂肪は身体を冷やしやすいという特徴があるのです。ただでさえ体温を上げる筋肉が少ないのに、一度冷えると温まりにくい脂肪が多い女性は冷えやすい仕組みになっています。

また、身体の構造上の問題もあります。女性の腹部には卵巣や子宮がありますが、腹部の血流が鈍くなりがちです。これらの内臓が冷えると、体内の深部が冷え症をおこします。

また、月経時の血液不足によって手足などの末梢まで血液が巡りづらくなり、熱を届けるのが難しくなることも、冷えの原因の一つです。

ホルモンバランスを崩しやすく、自律神経が乱れると、冷えやすくなります。

そのほかにも、気温が低い冬のスカート着用による下半身の冷え、締め付けやすい下着や衣類の着用による血行の悪化でも冷えがおこります。

冷えの原因は一つではなく、複数が重なって起こりやすいのも特徴だと言えるでしょう。

冷え対策に使えるグッズ

では、冷え対策に使えるグッズはないのでしょうか。いくつか紹介します。

・腹巻き

腹巻きは、腹部を温めることで、内臓の冷えを抑え、全身の冷えを緩和するのに役立ちます。特に女性は前述した通り腹部に子宮や卵巣があるため、血行が悪くなりがちです。

その腹部を温めることで冷えを緩和し、体温を上げることにつなげることができます。

特に腹巻きは、シルクや綿などの肌に優しい素材のものが多く販売されており、中にはカイロを入れるポケット付きのものも売られています。

低温やけどにならないよう気を付けつつ、使い捨てカイロと併用するとさらに冷えを緩和することができるのではないでしょうか。

・タートルの服

首には太い血管が通っており、外の気温による影響を受けやすい部分です。夏であれば、首を冷やすことで体温を下げることができますが、冬は逆に温めることで体温を上げることができます。

日々のコーディネートに、タートルの服を取り入れると寒さを感じにくくなります。ただし、職場のドレスコードなどもありますので、取り入れられる範囲で使いましょう。

・ひざ掛けやブランケット

寒さを感じやすい膝や肩にブランケットなどを重ねて、温かくする方法です。

ただし、窓口業務などで立ったり座ったりする仕事の場合は逆に使いづらいと思います。その場合はジャケットやカーディアンを羽織って、体温の調整をするのが一番効率のいい方法となります。

・指先があいている手袋

首と同様、手首も体温調整に欠かせない部位です。

手首を保護し、指先があいた手袋をすることで手先を温めやすくするのも冷え解消には有効だと言えます。

職場での業務内容によっては難しいこともありますので、無理な場合は他の方法を考えましょう。

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例えば、窓口業務でお客様の出入りが多い、あまり人の出入りがない職場で温かな環境など、確認しておくことで対策ができるかもしれません。

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